- 作業内容 6合目下まで丸太を荷上げ。前回に続き、登山道整備と登山道への雨水流入防止措置。以前、鹿の害を防止するため斜面に設置されたネットとポールを回収して下山。
- 作業場所 伊吹山5合目～6合目
- メンバー 7名
- 特記事項 今年最後の作業となった。斜面に設置された獣害防止ネットが、土砂の下に埋まって機能を果たさないため、掘り起こして回収した。
- 作業内容 丸太を6合目下部まで荷上げ。前回の続きで、登山道整備と登山道への雨水流入防止措置。登山道を水が流れないよう、排水のための溝切り。
- 作業場所 伊吹山5合目～6合目
- メンバー 9名
- 特記事項 午前中3合目の草刈りを行い、午後から荷上げと、前回の続きの作業を実施した。下山途中で鹿の大きな群れが、すぐ近くを横切った。
- 作業内容 登山道保全用の丸太を6合目下部まで荷上げ。登山道の深く洗堀された箇所を、板と丸太で保全。上部から登山道への雨水流入を、板と丸太で防止措置。
- 作業箇所 伊吹山5合目～6合目
- メンバー 8名
- 特記事項 6合目以上については急傾斜で鉄杭では強度不足のため、太い丸太で板を固定した。当然、荷上げはこれまでで最重量となる。また、登山道への雨水流入路の保全にも着手したため、今後は作業量が増加する。6合目避難小屋上部で転倒事故があり、防災ヘリでレスキューされた。
- 作業内容 板材、鉄材の荷上げ。板、鉄杭、土嚢を使用した登山道の修復、保全。
- 作業場所 伊吹山3合目～6合目
- メンバー 6名、メンバーの登山仲間・花仲間5名
- 特記事項 3合目から5合目上部まで資材を荷上げし、そこから6合目までの登山道修復、保全作業を行った。メンバーの個人的な登山仲間とその友人が助っ人に来てくれた。重い板材4枚プラス鉄杭を担ぎ上げ、若者のパワーはすごい。
- 作業内容 登山道修復作業に使用する石の運搬。
- 作業場所 伊吹山5合目
- メンバー 3名、米原市役所嘱託職員2名
- 特記事項 登山道の損傷個所の修復には、現地の石を使用しているが、6合目以上には材料となる石が少ないため、旧5合目スキーリフト降り場付近の石を、5合目まで運搬した。運搬には、米原市役所まち保全課管理のバックホウを使用した。
- 作業内容 大雨による登山道損壊部分の修復。登山道に流れ込む雨水の排水路設置。
- 作業場所 伊吹山5合目～6合目
- メンバー 8名
- 特記事項 前回行った修復作業の続き。板と鉄杭、木杭で土留め作業を行っても、上部からの流水を排出しなければ、再び損傷を繰り返すことになるため、排水路の設置が必要となる。
- 作業内容 6合目への資材（板・鉄杭）荷上げ。登山道整備に使用する石を、5合目下から5合目に運搬。大雨で損壊した登山道の修復。大雨で大きく浸食した登山道の修復。
- 作業場所 伊吹山5合目～6合目
- メンバー 6名、米原市職員34名、滋賀県職員4名
- 特記事項 前回の調査で最も被害が大きかった5合目から6合目の区間を、米原市、滋賀県の協力を得て行った。大量の資材も運搬でき、この箇所の登山道の状況は大きく改善した。
- 作業内容 8月中旬の大雨による登山道の損傷状況の調査、および修復方法の検討。登山道規制ロープの張り直し。
- 作業場所 伊吹山4合目～9合目
- メンバー 4名
- 特記事項 梅雨前後の大雨で、昨年整備した箇所も含め、登山道のあちこちで大きな被害が発生した。3合目から頂上まで登り、被害状況を確認するとともに、下山時に登山道規制ロープの切断、緩みを補修した。
- 作業内容 4合目から資材（板・鉄杭）を作業現場に荷上げ。前回に引き続き、板と鉄杭を使用した登山道の保全措置。
- 作業場所 伊吹山4合目～5合目
- メンバー 5名
- 特記事項 今回の資材は今までで最重量。手伝ってもらわないと立ち上がれない。現場が近いところで良かった。
- 作業内容 板と鉄杭を使用し、登山道の土の流出を予防。獣害防止ネットを再利用した蛇篭に石を詰め、流水でえぐれた箇所を補修。
- 作業場所 伊吹山4合目～5合目
- メンバー 7名、米原市職員1名
- 特記事項 大雨による流水で土が流れ、登山道には石がごろごろ、大きな溝もできていたため、これを補修した。この時期の伊吹山登山は、日射病や熱射病に注意が必要。
- 作業内容 上平寺城跡から弥高百坊間の登山道の倒木処理、誘導ロープ設置等
- 作業場所 上平寺城跡から弥高百坊間
- メンバー 4人（当会）、弥高さつま会メンバーと共同実施
- 特記事項 当該区間のトラバース道が倒木や斜面の崩れで、安全な通行が困難な状況であったため、弥高さつま会のメンバーと共同で倒木処理や誘導ロープの設置、登山道の幅員確保等を行った。
- 作業内容 登山道誘導ロープの修繕および新設
- 作業場所 伊吹山5合目～9合目
- メンバー 6人
- 特記事項 2021年は少雪で3月から登山者が増えてきたため安全確保のため実施。鉄杭の曲がり、ロープの切断など相当箇所の修繕を実施
